和風清楚な黒髪JKはド変態のフタナリドマゾ 感想

公式サイトのセールスポイントが簡潔で明瞭であったため購入に至りました。企画書アップしてくれるのは良いですね。何を作ろうとしているのかユーザーにも伝われるのである種の安心感があります。
残念だったのは、パッケージ版ではなくDL版での購入となってしまった事。近所のゲーム屋で同人も扱っていたので問題ないだろうと安易に考えていたら未入荷でした。パッケージが届くのを待つのが嫌だったのでついDL版に、といった顛末です。おかげで余計なヤツまでDL購入してしまいました。

フタナリヒロインを嬲る内容ですが、一貫してヒロインを射精させ絞りつくす事を徹底しています。アナルを攻めるシーンもありますが、メインではありません。フタナリとはチンコがついているからこそのフタナリであり、すなわちフタナリをテーマに作品を作るのであればチンコに焦点を当てねばならぬ、という意思がハッキリしています。おかげで、チンコが精液をぶちまけるところを見ながらオナニーをするという、字面だけ見たらまずそうな状況になりました。
いやしかし、ホントにマンコには一切触れていません。CGで一枚だけ描き込まれているのがありますが、タッチは無しです。おっぱいと合わせ、女性的な部分は見事にすっ飛ばしています。

エロシーンのセリフがすごい事になっています。シルキーズの『姫騎士アンジェリカ』あたりのシルキーズを思わせるぶっ飛び具合です。これ書いている時どういう頭なんでしょうね。文面的には大分ラリってますが、実際問題危ない薬やっていたら逆に出てこなそうな語彙なので、素面・・・・・・。それはそれでどんな状態なのか非常に気になるところです。抜ける抜けないで言えば個人的には抜けませんでしたが、笑えました。途中から若干くどく感じますが、よくもまあここまでアホなセリフ考えるもんだと思うと感心すらします。

悔しいですがいろいろと考えさせられました。それこそ、私の性的興奮というのはどこからやってきているのか、とかそういうレベルで。だって状況だけ客観的に見れば、結局は画面いっぱいに表示されたチンコが精液噴出しているの眺めながらオナニーしているわけです。え、チンコでいいの?って自分自身に疑問です。
これまで「フタナリ-女性=男性」みたいに考えておりましたが、女性の要素が多すぎたのではないか、というのが今回浮き彫りになりました。もし仮に本作中で、エロシーンがマンコにチンコ突っ込んでいくだけの内容になっていたら、結局普通に女性ヒロインのエロシーンとして消費してしまっていたと思います。その時点でフタナリのエロではなくなるのです。
私が勝手に考えすぎているだけかもしれませんが、これまでの漠然とした当たり前について認識を改める新たな気づきをもたらしてくれた一本でした。

2015.11.18