これだから昭和脳は困る

今後マイカーを持つつもりは無いし、免許もAT限定で何の問題も無いという話をしたら、えらい勢いで全否定されて大変腹が立ったので、ここはひとつインドア派らしくこの場を使って今後の対応をマニュアル化しておこうかと思います。

①男たるもの車くらい持っておくべき
マイカー論者たちの中でも特にやっかいな連中です。このケース何がやっかいかといいますと、言ってる本人にもなぜ持っておくべきなのか特に理由が無いからです。ただ世間の風潮に対して何の疑問も持たず追従してしまう哀れな子羊たちだと思ってください。だから何故と尋ねると平気で、そういうもんだからだよ、なんて訳のわからないことを言い出します。その後の人間関係が崩れても差し支えないならば、ひたすら理由を追求していく禅問答スタイルで応戦可能です。翌日から確実に煙たがられます。

②出かける時どうするの
具体的な場面を持ち出す相手はわりと話が通じます。どこに行くにも車で出かける人に限って、案外と行動範囲が狭いというケースがままあります。よくよく話を聞いてみたら、実は通勤通学、日々の買い物くらいにしか使っておらず、せいぜい半径5kmで生活が完結しているなんてざらにある話です。逆にそれって車必須なんですか?なんて聞いてやると上手くかわせる可能性が高まります。

③彼女はどうするの
余計なお世話ですけれど、これが一番かわしやすいです。説明としてはまず、これはリトマス紙なのです、と言っておきます。車も持っていない男性なんてお断りよ、なんてタイプの女性の場合、大抵こちらが気を使ってやる羽目になります。程度の差こそあれお姫様扱いでないといやなのです。大変面倒くさいです。そういう尽くす尽くされるの関係は、いずれどこかに歪が出てきますから、もっと対等の関係を結べる女性が理想です。その判断がしやすくなるので、車を持っていないというだけで振り向いてくれない女性ならば、最初から相手にするつもりはありません、と。上から目線の話し方にならないように気をつければわりと納得が得られます。

以上がマイカー論者たちのおおよその主張と私なりの反論パターンです。それでも相手の攻撃が止まないならば、こちらからも攻撃を仕掛ける必要があります。以下が私が攻撃する際の鉄板ネタになります。

①費用対効果の問題
車を持とうとすると少なくない額のお金が必要になります。車本体の費用はもちろんのこと、駐車場代ガソリン代、車検に税金、保険もバカにならない額です。それに見合うだけのリターンは何なのでしょうか。買い物が少しだけ楽なる程度ではちょっと納得しかねます。下手すると月に1~2回レンタカー借りた方が安上がりです。貧乏人は大変だな、なんて程度の低いことを言い出すアホもいますが、たとえお金があっても散在して死に金にしてしまうのが貧乏人、あるいは下品な成金です。真の金持ちこそ余計なところに無駄遣いをしないものです。これは口に出して言うと場が余計こじれるのであくまで最終兵器程度に。

最後に、戦ってはいけないケースを2つ紹介します。

①子供が出来たらどうするのか
これは反論が難しいです。特に野球やらサッカーやら始めてしまったら、親の車は必須になります。これはもう、その時がきたら考えますと言うしかありません。

②俺は車が好きなんだ
「男たるもの~」の連中より性質が悪いです。車が嫌いなやつなんているわけないじゃないかと、自分の基準が世界の基準だと信じて疑わないエイリアンが、残念ながら世の中にはいるのです。このパターンだと、こちらの話が届くことはまずないので早々に諦めるのが懸命です。戦おうとしても確実に徒労に終わります。こういうアホがいるから戦争はなくなりません。

我が家にはロードバイクが2台あるのですが、そこそこの金額なので、自転車買うくらいなら中古車買えばいいのに、ということで上記の話に突入する事が結構あります。実に面倒くさい。買える買えないと買う買わないは別次元の話なんですけどねえ。買えるからってだけであれこれ買っていたらどれだけ金があっても足りませんもの。こちらの価値観を理解しろなんて無理は言いませんから、せめて世界がもう少しだけ隣人の価値観に寛容になることに気づけば、もう少しだけ良い世界になるんじゃないかなあ、なんて思う今日この頃です。